坂東流幹部師範 坂東 啓 日本舞踊教室(港区 芝大門 浜松町)日本舞踊、着付けの基礎、和室の立ち居振る舞い 美しい所作…日本のこころを学ぶ教室  

坂東啓プロフィール
坂東三津春
 坂東会 元理事・幹部師範
 蔦の会 主催
 (公)日本舞踊協会会員
 橋の会 所属
 坂東流名取試験 試験官
坂東 啓 ばんどう ひろ
幼い頃より母、坂東三津春(坂東流家元 八世坂東三津五郎の直門)に日本舞踊を習いはじめる。
昭和39年18歳で坂東流師範となる。
踊りの神様と言われた坂東流家元 七世坂東三津五郎の直門、坂東三津蔵師と坂東三津加師に師事。修練を積む。
結婚し、パキスタンとイギリスに赴任。
現地の日本大使館で日本舞踊を披露するなど日本文化の紹介に努める。

平成3年東京新聞主催 第47回全国舞踊コンクール邦舞部門《第1位》
文部大臣奨励賞を受ける。

その後、母 坂東三津春の後継者として舞踊会のプロデュースをはじめ、舞台出演を重ねる。
母没後、門下をまとめ「蔦の会」として発足。
平成19年6月、坂東三津春追善舞踊会 第一回「蔦の会」を国立小劇場にて開催。家元 坂東三津五郎の特別出演を賜る。

平成23年、第二回「蔦の会」を国立小劇場にて開催。
日本舞踊協会舞踊大会・女流名家舞踊会などに出演を重ね、現在に至る。
公演情報はこちらから。
坂東会理事、坂東流師範試験講師を務める。

所作指導、落慶式等での奉納舞、踊りを交えた講演活動も行う。
舞踊教室をはじめ、カルチャースクール講師、小学校ボランティアの
活動を通じ、日本文化の継承に努めている。


坂東ありか

 日本舞踊坂東流 師範
 坂東 啓日本舞踊教室補佐
・坂東会役員(企画委員)
・大田区舞踊連盟 委員
・Schoo 美しい所作・
 立ち居振る舞い講師
・坂東流青年部部員
・集団 日本舞踊21所属
 ●坂東ありかHP

補佐指導 坂東 ありか

幼いころより祖母、坂東三津春
(坂東流家元 八世 坂東三津五郎の直門)に
日本舞踊の手ほどきを受ける。3歳で初舞台。
幼少期の一時期を海外で過ごす。
帰国後、祖母、母のもとで研鑽を積み、
平成6年、17歳で坂東流の名取となる。
取り立て師匠は母、坂東 啓。

祖母の舞踊会「坂東三津春乃会」(国立劇場)をはじめ、大田区舞踊連盟の舞踊会、母、坂東 啓が会主をつとめる「蔦の会」(国立劇場)に出演を重ねる。2016年9月 坂東流師範取得を機に坂東 啓 の補佐、出稽古、ショーの出演を中心に活動を始める。
他分野とのコラボレーションも積極的に行い、楽しく、わかりやすく、日本文化の魅力と心を伝えている。

実績・スケジュール

2016年 奥能登国際芸術祭2017「さいはてのキャバレー準備中」出演
2018年 言論プラットフォーム「アゴラ」取材(Yahoo News掲載)      ―日本舞踊の師範に聞く歴史と魅力!
2018年 Schoo出演「坂東流 師範に学ぶ日本の美しい所作/立ち居振る舞い」
2019年 3.11「パフォーミングアーツ in Tokyo」チャリティイベント出演
2019年 日経BPカンパネラ 取材
     ー処方箋24「 江戸の姐さんに、ときめいています。」
2019年 月刊アレコレ170号「きものびと十人十色」インタビュー
2019年 「日本舞踊のお話と実演会」
2020年 2月「粋な淑女と旦那の所作講座」開催
2020年 3月 R.A.Generations3.29 出演
2021年 11月3日「第五回 蔦の会」出演
     清元「梅の春」/長唄「二人椀久」傾城松山
2022年 3月(株)アークコーポレーション 30周年記念祝賀会出演
2022年 9月 学校法人長沼スクール 東京日本語学校 文化体験授業
       〜日本舞踊の実演と美しい所作講座〜
2022年 11月 大田区舞踊連盟舞踊会 出演「城ヶ島の雨」
2023年 3月 伝統文化フェスティバル 出演 長唄「千代の寿」
2023年 4月 坂東 啓日本舞踊教室「お舞初め」出演 長唄「扇の的」
2023年 6月 TJMOOK「なにげない瞬間に素敵、と思われる大人の所作」(宝島社)取材
2023年 7月 Mare Musics 主催イベント「東京の夏に花束を」出演
        長唄「扇の的」

 

水・金・日曜 13時~20時
地下鉄 大門駅 徒歩3分
JR浜松町駅 徒歩6分
御成門駅 徒歩5分 
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金曜 13時~20時
JR蒲田駅 徒歩6分
京急蒲田駅 徒歩5分
   
※その他の曜日もご相談ください
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